(※この記事はメディアサイトオマツリジャパン『マツログ』で公開したものを加筆・編集したものです)
その美しさに「花の女王」とも言い表されるほど昔から人々を魅了し続けるバラ。代表的な花言葉は「愛」と「美」ですが、関東では一季咲きのバラが例年5月〜6月にかけて見頃を迎え、その美しさで華やかに春を彩ってくれます。
今では長年の品種改良により、その種類は約2万種以上にもなるといわれ、見頃の時期には全国各地でバラまつりやローズフェスティバルが開催されています。
そこでこの記事では、ちょうど今、開花が最盛期で見頃を迎えている関東のバラ園3か所を厳選!母の日の記念にぜひご家族でお出かけしてみてください。
過去の現地からの詳しいフォトレポートへのリンクもありますので、ぜひお出かけの参考にしてください。
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」。つい先日までは有名な藤が人々を魅了していましたが、現在はバラが主役です!園内にあるローズガーデンは、春と秋のシーズンになると多種多様なバラの花で見渡す限り埋め尽くされ、甘い香りで満たされます。また、今は500種2500株のバラの他に、シャクナゲやクレマチスも見頃を迎え、園内がより一層華やかに彩られています。
昨年は5月末頃まで「Spring Rose Garden〜春のバラまつり」が開催されました。今年の入園料と開園時間は花の開花状況により当日の早朝に決定されますので、公式ホームページにてご確認ください。
埼玉県伊奈町では、1990年にバラが町の花に制定されました。町制施行記念公園にはバラ園が設けられ、約1.2ヘクタールの敷地に400種5000株のバラが植えられています。例年5月上旬から6月上旬にかけて園内は豊かな彩りで包まれ「伊奈町バラまつり」が開催されます。
終園はバラの開花状況によって前後する場合があります。また、バラ園内及びバラまつり会場内での水分補給以外の飲食は禁止となっていますのでご注意を。詳しくは、公式ホームページにてご確認ください。
千葉県佐倉市では1996年にローズガーデン・アルバが開園し、2006年に草ぶえの丘バラ園に発展しました。ヘリテージローズの収集や保存を行うバラ園は、世界的にも高い評価を受けており、2014年にアメリカのグレート・ローザリアンズ・オブ・ザ・ワールド・プログラムから殿堂入りバラ園の表彰を受け、続く2015年には世界バラ会連合から優秀庭園賞を受賞しました。
例年5月〜6月上旬にローズフェスティバルが開催され、コンサートや体験教室などの催しが行われており、2022年は5月14日〜6月5日の日程で開催中しました。イベントの詳細は公式ホームページにてご確認ください。
いかがでしたか?どこも綺麗で魅力的なバラ園だったかと思います。
母の日の大切なひとときに、ぜひバラ園にお出かけしてみてはいかがでしょうか。忘れられない一日になること間違いなしです。
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