¥3,850
【弘前、夏の賑わい】迫力のねぷた絵を自分で組み立てる!?ねぷたクラフトキット
青森県で毎年夏に行われている、「ねぷた」「ねぶた」祭り。
青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多(たちねぷた)、の三大ねぶた祭りには、毎年、約200万人近くの観光客が訪れるといわれています。
この【ねぷたクラフトキット】は、青森県青森市浪岡でスクリーン印刷業を営む、サトウ孔芸が販売しているもの。
扇ねぷたは、弘前ねぷたで用いられるねぷた形式の一つ。
弘前ねぷたまつりは、三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした、大小約80台の“ねぷた”といわれる山車が、弘前を練り歩く、津軽を代表する夏まつりです。
祭りでは、武将が描かれた前面・鏡絵の雄姿と、女性が描かれた後面・見送りの可憐さが印象的な「扇ねぷた」と、伝統的で派手やかさが特徴の「組みねぷた」が運行されています。
勇猛果敢な山車は、趣あるお囃子のなか「ヤーヤドー」の掛け声共に、参加者の手によって市内を巡行するのです。
一般的にねぷたや灯篭は、小さくなればなるほど木材の切り出しや加工が難しくなるのですが、サトウ孔芸では、木材をほぐして作られたボードをレーザー彫刻機でパーツ化することで、大変だった細かい材料の切り出しを簡単にし、組み立てもプラモデル感覚で作れるようにしました。
夏のねぷたからは想像もつかない卓上サイズで、そのうえで手軽に楽しめるねぷたクラフトキットを作り上げたのです。
さらに「どんな方でも手軽に楽しめるように。」と、説明書には多くの図を用い、英語表記も記載しています。
ねぷた絵は、地元を中心に活動されている、山谷寿華(やまや じゅか)先生に描いて頂きました。
ねぷたクラフトキットでは、2種類からお好みの絵柄を選ぶことができます。
手軽に、奥深い本格的なねぷたが楽しめる、とっても素敵なキット。
ご家族やお知り合いと一緒に楽しまれてみてはいかがでしょうか?
【絵師紹介】
ねぷた絵師 山谷寿華(じゅか)氏
青森市在住の新進気鋭のねぷた絵師。幼いころからねぷたを愛し、独学でねぷた絵を学んだ。荒々しく、生き生きとした絵を描く。また、ねぷたにステンドグラスのような表現や、碑文のようなレイアウトを用いるなど、伝統を守りつつ新しい手法を柔軟に取り入れ、自由自在な創作活動をしている。
【商品名】
ねぷたクラフトキット 寅年絵柄同封!ねぷたクラフトキット(M) 武松と虎
組立簡単!ねぷたクラフトキット (M) 張飛奮戦!
【価格】
3850円(税込)
【組み立て時に必要なもの】
・スティックのり
・カッター
・カッターマット
【あると便利なもの】
・ハサミ
・瞬間接着剤
【作成難易度】
★★☆☆(同時販売中のねぷた灯籠クラフトキットより難易度が高くなります。そのぶん、本格的な仕上がりになりますので、扇ねぷたんの雰囲気を楽しみたい、という方におすすめです。)
【配送等注意事項】
・照明、吊り下げ器具、取り付け器具は付属していません。別途ご準備をお願いいたします。
・製作に必要なスティックのり、カッター(必要ならば瞬間接着剤)は、同梱されていません。別途ご準備をお願いいたします。
・細かい部品や鋭い部品があります。組み立ての際はケガにご注意ください。また、小さな部品は誤飲の恐れがあります。小さなお子様の前では組み立てないようお願いいたします。
・代金のお支払い確定後、5日以内に発送いたします。
・商品に欠陥がある場合をのぞき、基本的には返品には応じません。
【こんな方にオススメです】
ねぷたクラフトキットは、弘前ねぷたを代表する扇ねぷたを、いつでも楽しめるように小型化した商品です。
ねぷた絵が印刷されている紙は奉書紙を使った本格的な仕様となっています。
また、ねぷた絵が描かれていない無地の紙も付属していますので、自分で絵を描いてオリジナルねぷたを作ることも可能ですよ。
3つのサイズが存在しますので、用途にあわせ、玄関や窓際、机などに飾ってお楽しみください!
・青森の夏の思い出が忘れられない方
・コロナ禍で旅行を我慢している方
・楽しい祭りが大好きな方
・日本の文化を学びたい、外国出身の方
・子どもと一緒に、日本の文化を楽しみたい方
・高齢者施設などでワークショップを開催したい方
多くの方から人気を集める弘前ねぷたの魅力を、ぜひお家で楽しんでください!